自分は、初めて付き合った人が風俗嬢です。今でもずっと付き合ってます。というより彼女がお店を卒業するまで、ずっとずっと待ってました。
別のブログで詳しい話を書いているが、付き合っていること事態、奇跡に近い。
そんな彼女から、「出会った頃のあなたが好きだった」と泣かれてしましました。
理由は、出会った頃の自分は、とにかく一生懸命で大事にしてくれたそうです。
自分としては今でも大事にしてるつもりなのになぜそういうこというのか?考えてみました。
原因①喧嘩するたびに別れ話をする
②付き合いが長くなり慣れてしまった
まずは、①についてだが、半年前から別れることに抵抗がなくなった。免疫がついてしまった。これは、自分のせいではない。自分はもともといつ死んでもいいと思っていて、彼女の優しさが好きになり、彼女に告白され、人生を彼女にかける覚悟をしたくらい愛していた。しかし、彼女は風俗という職業から、チヤホヤされていて、少しでも気に食わないことがあると簡単に自分を振ることが多かった。そのたびに自分は死ぬほど悲しい思いをしてきた。そのうち1か月に大きな喧嘩を4回くらいした時期があった。もちろん全部彼女から別れ話を持ってきた。何も手につかないほど嫌な思いをして、精神が崩壊した。そのときから自分は何事に対しても悲しいという感情が消えた。いわば心のはしかにかかったことで、免疫がついたのだ。
もう一つの原因は、こんなに愛していたのに、いつも気に入ったお客と連絡先を交換して自分と会うときは客の自慢話ばかりしてきた。しまいには、夜の営みまで客の方がうまいようなことを言ってきた。もう自分は毎日毎日、苦しくて暴れたい日々だった。好きなのに自分に振り向いてくれない。
それから、自分は、好き度を下げて付き合った。自分が傷つかないために保証をかけた。すると、徐々にどんな苦しみからも耐えられるようになった。
今でももちろん彼女の事を大切に思うし、大好きだ。でも最初の頃の自分に戻るには彼女も変わってくれないと戻れません。
②については、世の中の夫婦やカップルだって最初はすごく新鮮なもの。慣れると誰でも最初のようにはならない。ただそれだけだと思う。もちろんお互いを思い合う気持ちは付き合いが短かろうと長かろうと忘れてはいけない。
最近は逆に自分が彼女が好きって言ってくれてるのにすぐ別れ話をして傷つけてしまっている。
この記事を読んでくださった方へ、もしかしたらあなたの行動がパートナーを変えてしまうことだってあります。変わってしまってからでは遅いのです。相手を思いやる気持ちや感謝の気持ちを大切にしてください。