引き続き、皆さん、こんにちは!
グルメ紹介したいのですが、仕事の付き合いで外食するくらいで、個人的にあまり行けてません・・・
ということで、テーマ「今書きたい、あの人へのラブレター」について!
見た目がチャラいアラサー男の「今書きたい、あの人へのラブレター」
「約30年間の人生で、あなた程、素敵な方はいませんでした・・・
心の底から、ありがとう・・・・
人は、大切な人がいつもそばにいるなんて思ってはいけません。
いつでも言えた「ありがとう」「愛してる」の一言が、先延ばしにしていたら、突然、一言すら言えなくなるのです。
社会人1年目の時、地方から私に会いに来た父親が帰り道に亡くなった。
本当に子煩悩で、家族思いで、ギャンブルやるわけでもなく、浮気するわけでもなく、遊びに行くわけでもなく、休日は妻孝行、子供と遊ぶ。そんな素敵な父親でした。
自分は、反抗期で喧嘩ばかりで、19で家を飛び出し、ホストをやっていた。
でも、そんなクソみたいな自分が大学進学し、就職し、最後に父親にスーツ姿を見せられた。
それが、唯一の親孝行。
父とお別れをしてからは、天国の父に胸を張るために、一生懸命仕事に励み、1か月で昇格した。
父との別れから、私は、伝えたいことはすぐに伝えないと後悔するということを学んだ。
同時に、家族や友人も大切にしなければいけないということも学んだ。
仕事も教育業だった為、両親から受けた愛情をめいっぱい目の前の子供たちに注ぐことにした。
教育業を離れた今でも、志望校合格後に生徒からもらった手紙を大切に大切に保管してる。
目をつぶってもあの頃の子供たちの笑顔が鮮明に蘇る。
私にとっての宝物。
また、プライベートでは、人生で初の恋人ができて、本当に幸せな毎日だった。
嫌なことですら、気にならないくらい楽しい毎日だった。
彼女も本当にたくさんの素敵な思い出をくれた。
そして、今まで、苦しい時に家族、友人、恋人、先生、食堂のおばさん、先輩、色々な人が支えてくれた。
この色々な思い出こそが私の財産であり、宝物。
いつでも言えると思ってて、感謝の言葉を言うことができなくなってしまった人達もいる。本当に悔やんでも悔やみきれない。
私の「今書きたい、あの人へのラブレター」は、支えてくれた人達や子供達一人一人に向けて。
こんな自分を支えてくれてありがとう。
支えてくれた人達、一人一人に本当にたくさんの幸せが訪れますように・・・