皆さん、こんにちは!!
いつもブログへのご訪問ありがとうございます!
今回は、東京、浅草で出会った「天然たい焼き」の紹介です!!
スーパーで売られてるようなたい焼きとは比べ物にならないくらい美味かった~!
ところで、皆さん、「天然たい焼き」とは一体どんなたい焼きだと思いますか?
たい焼きに天然とは?後程、紹介しますね!!
今回、紹介する「天然たい焼き」が食べられるお店はここ!!
天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗
住所 | 東京都台東区浅草橋1-9-1 |
電話番号 | 03-3865-7766 |
営業時間 | 朝10時~夜10時 |
定休日 | 年中無休 |
地図、アクセス
浅草を歩いていると、実際にたい焼きを焼いてる光景が・・・
たい焼きのいい匂いだけではなく、焼いている光景が目の前にあれば、これは食べずにはいられない!!
天然たい焼きで有名な鳴門鯛焼本舗の特徴とは??
鳴門鯛焼本舗の特徴
①天然たい焼き
②一丁焼き
③十勝産あずき
・北海道十勝産の厳選された最高級小豆を日本名水百選に数えられる大峰山系の天然水で手間ひまかけてじっくりと炊き上げ、甘みを抑えながらも香りよく味わい深く仕上げている。
④鳴門金時いも
・さつま芋の中でも最高峰の鳴門金時芋をふんだんに使用した贅沢な逸品。やさしい舌触りと上品で深みのある甘さに仕上げており口いっぱいに広がる豊かな風味は鳴門金時芋そのもの。
⑤アイスもなか
・パリッとしたもなかとあっさりした舌触りの懐かしいアイスが特徴
⑥わらび餅
・香ばしく炒り上げた「最高級黒須きな粉」を使用
ここで、鳴門鯛焼本舗の特徴の一つでもある「天然たい焼き」について説明します。
天然たい焼きとは?
・一匹ずつ丁寧に焼く「一丁焼き」という焼き上げ製法で作られた、たい焼きを「天然たい焼き」と鯛焼いいます。職人が一丁2キロもある焼型に生地と餡をのせ火床の上でガチャガチャと移動させ直火で丹精こめて焼き上げることで「天然たい焼き」が仕上がります。
一丁焼きとは?
・一丁焼き製法は専用の焼型に生地とあんをのせ、直火で短時間で焼き上げるため皮の表面がパリッとしてとても香り高く仕上げる製法。もともとは、明治四二年に、当時は庶民には手の届かない鯛をかたどって作ったのがたい焼きの歴史の始まりで、鳴門鯛焼本舗では明治四二年から受け継がれてきた伝統的製法の一丁焼きにこだわりを持っており、効率は悪くともこれぞたい焼きというものをお客様にお召し上がりいただきたいということから、今なお伝統製法の一丁焼きで焼き上げいる。
たい焼き、一匹一匹にしっかり時間をかけて仕上げた「天然たい焼き」
これは楽しみ~!
アラサー男は、!迷うことなく、「金時いも」に決定!!
あずきは、どこでもありますが、「金時いも」のたい焼きはここでしか食べられない!
と思ったので・・・
因みに、値段ですが、
1匹あたりの値段
天然たい焼き あずき | 180円+税 |
天然たい焼き 金時いも | 200円+税 |
アイスもなか | 130円+税 |
アイスもなか あずき入り | 160円+税 |
わらび餅 | 280円+税 |
そして、いよいよ、初天然たい焼き!初金時いも味!のたい焼きとご対面!!
中身は、こんな感じです!!
外はパリッパリ、何より焼き立てなので、アツアツで美味い!!
中は、金時いもの甘さが口全体に広がり,あずきとは違った美味さを味わえます!
あまりに美味すぎて、あっという間に食べちゃいました!!
評価ですが、
評価
①味:☆5
②見た目:☆4
③店内の雰囲気:省略
④接客態度:☆3.5
※飲食店ではないため、③は省略
今回、紹介した「鳴門鯛焼本舗」ですが、浅草だけではなく、東京都内に20店舗以上あるみたいです。
詳細はコチラ!!
是非、お近くの店舗へ行ってみてください!!本物のたい焼きが味わえます!!