皆さん、こんにちは!
丁度、今週のお題「モチベ向上作戦」が最近、気づかされたこととテーマがかぶっていたため、「アラサー男」のモチベーション向上作戦を紹介します。
エピソード①感謝の気持ち
実は、アラサー男は、現在、副業でアルバイトをしています。
別ブログでも紹介してますが、元は学習塾の教室長でした。
アラサー男の人生は、周りの人間と比べて、本当に孤独や地獄ばかりでした。
しまいにはグレて、家を飛び出し、夜の街の住人となりました。
夜の街は、当時の自分には楽しい世界でした。
でも、ふとしたことがきっかけで、進学高出身ということもあり、大学生となった。
毎晩、酒を飲み、1秒も勉強などしなかったのに、大学入試に合格できたのは、
進学高で人一倍努力をしたからだ。すなわち財産のおかげ。
この時、「努力は決して裏切らない」ということを知った。
そして、大学生になったからたくさんの資格を取得した。
介護、簿記、測量士、危険物、宅建、アロマテラピー、カラーコーディネーターなど
勉強、努力に人生を救われたので、今度は、次世代の子供たちにそれを与えてあげたいという思いから、教育業についた。
本当に、子供たちが可愛くて可愛くて、我が子のように、大事でした。
可愛い生徒たちのため、保護者様のためだけを軸に一生懸命だった。
その結果、生徒全員志望校合格を果たせた!
仕事帰りにお礼の挨拶に来てくれる保護者様やお手紙をくれる生徒。
皆の笑顔が何よりもモチベーションにつながった。
本当にこの仕事について良かったと心底思った!!
誰のために頑張るかがモチベーション向上につながるのではないでしょうか!!
そして・・・・
現在は、違う業界にいるが、冒頭でも言ったとおり、アルバイトをしています。
それは、教育業なんです。
別の仕事についてからも1度も子供たちの事を忘れたことはありませんでした。
仕事しながら、進路アドバイザー、数学検定2級、英検2級などを取得し、
いつかまた、子供達と関われるのを楽しみにして。
やっとその時が来た。
とはいっても、営業なので、直接子供と関わることはありません。
しかし、本来ならば、嫌がられるはずの営業が、「ありがとうございます」
と感謝されることがありました。
「ご家庭のため」「子供のため」を軸に粘り強く頑張った。
「ありがとう」の一言が本当にモチベーション向上になる。
しかし、ありがとうを言われるだけではなく、自らも「ありがとう」の感謝の気持ちを
常に持ち続けることも大切だと思う。
人は、自らが置かれている立場、環境に感謝して、精いっぱい努力すべきだと思います。
【パワハラがひどい所には感謝の気持ちなんかモテません。でも、お客様のために頑張って、成長できることに感謝すればいい。わたしもパワハラがひどい本業の会社には微塵とも感謝の気持ちはありません。でも、お客様に感謝されることや技術を磨ける環境には感謝してます。お客様、自分の為に努力すればいい。】
わたしは、アルバイトではあるが、こんな環境に出会うことができ、また、教育の仕事に関わることができ、本当に担当者、会社の従業員に感謝しています。
エピソード②魔法の言葉
人は、誰しもが人生につまづくはず。
自分たちがつまづくのだから、当然、先人たちもつまづいてきたはず。
なので、わたしは、いつも先人達が残した「魔法の言葉」を見ています。
「現状が完璧ならば、将来性はない。むしろ問題があるからこそ可能性がある。」
「他人のために尽くす人生こそ、価値ある人生/アインシュタイン」
「明日死ぬかのうように生きろ。永遠に生きるがごとく学べ/ガンジー」
「嫌なことは、その日のうちに忘れろ!自分でもどうにもならないのにクヨクヨするのは阿呆だ/田中角栄」
「仕事に対する意欲を継続させる秘訣は、遠くの旗を目指すこと」
などなど。
人生においての苦しみや迷いなど、その答えは必ず先人達が残してくれた言葉にかいている。
アラサー男は、元々はチョーネガティブ思考の人間でした。
しかし、今年の5月にとある方と出会い、「魔法の言葉」を頂き、
今では、根っからのプラス思考人間です!
成功とはプラス思考の人間にもたらされるものなんです。
皆さんも、もし、人生に行き詰った時が来たら、アラサー男の記事を思い出して、
「先人達が残した言葉を探してみてください」