先日、びっくりするニュースが飛び込んできた！
元モーニング娘の「吉澤 ひとみ」が起こした事件。
思春期にモーニング娘が大好きだったので、ビックリしました！
目次
吉澤 ひとみ
【画像：Wikipedia引用】
| 生年月日 | 1985年4月12日 |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 所属 | ジェイピィールーム |
| 愛称 | よっすぃー |
「よっすぃー」の愛称で、スポーツが得意でフットサルチームにも参加してました。
ニュースで知りましたが、酒癖が結構悪かったらしいですね。
私も酒癖が悪いので、偉そうなことは言えませんが、自分の酒癖が悪いことを知ってるからこそ、ほとんど酒は飲んでません。
飲んでも１本、２本にしますね。
というのも・・・・
雪山で寝ていたり、飲食店で暴れたりと・・・・
過去に恥ずかしい記憶があります・・・・
「酒は飲んでも飲まれるな」ですね。
酒癖が悪いのなら、飲まなきゃいいとは思います！
しかし、後程お話しますが、そもそも、ブレーキが利かない方は、アルコール依存症の疑いが・・・・
ニュースを見るたびに思うのが、「飲酒運転は絶対にしてはならない」！！
自分だけならまだしも他人も巻き込んでからはもう遅い！
今回の「吉澤 ひとみ」さんに限らず、夏場に海水浴の帰りに飲酒運転をして死亡事件を起こすなど、飲酒運転の事件は後を絶たない。
そもそもなぜ、飲酒運転事故が後をたたないのか・・・
アルコールの影響
飲酒事故が後を絶たないのは、アルコールによって、大脳新皮質の働きが鈍くなり、普段の言動をコントロールしている理性がなくなるからである。
さらに、飲酒運転の検挙者の４割はアルコール依存症の疑いがあると以前ニュースで取り上げられていました。
アルコール依存症の方の脳とお酒を飲まない方の脳を比べると、前頭葉の大きさが明らかに違うみたいです。
つまり、アルコール依存症の方の前頭葉は委縮していることが多い。
そもそも前頭葉には、欲求を抑制する機能がありますが、アルコール依存症の方は前頭葉が委縮しているため、お酒を飲みたいという欲求を抑制できなくなります。
さらに、医師の話だと、アルコール依存症になると、どんなに意志が強い人でもお酒をコントロールできなくなってしまうらしいです。
医療機関を訪れた時には、重症の方も多いようなので、お酒をコントロールできないと
思ったら、すぐにでも医療機関に行くのがいいみたいですね。
感想
飲酒運転をなくすためにも、本人はもちろんですが、一緒に飲んでいた友人なども
「お酒を飲んだら絶対運転しない」をお互いに強く意識し合うことが大事ですね。
また、周囲でアルコール依存症の疑いがある人がいたら、早期発見のためにも医療機関を進めることも重要だと思います。
