皆さん、こんにちは!
いつもブログへのご訪問ありがとうございます!
今回は、東京都・文京区・湯島のパワースポット「湯島天神」の紹介です!
学業・勝運・縁結びで有名なパワースポット!
特に、学問の神様が祀られていると、合格祈願に来る方が多いらしいです!
体の悪いところと同じ部分を撫でると、除病のご利益があると言われている、
「撫で牛」が手水舎の左右にあることでも有名!!
そんな「湯島天神」とはいったいどんな神社なのか!?
目次
湯島天神
住所 | 東京都文京区湯島3-30-1 |
電話番号 | 03-3836-0753 |
開門時間 | 午前6時~午後8時 |
地図・アクセス
・JR御 徒 町 駅(山手線・京浜東北線)徒歩8分
この日の東京は暑さも落ち着いて、過ごしやすい気候でした・・・・
東京メトロから歩くこと数分・・・
湯島天神が見えてきました!!
用事を済ませ、湯島天神に到着したのは、夕方・・・
授与所は、午前8時30分~午後7時30分までやってるとのことなので、
ゆっくりと境内を参拝することに・・・
他の神社はたいてい17:30には授与所が閉まってしまうので、遅くまでやっていてビックリ!
夕方にも関わらず、境内にはけっこう人がいました・・・
鳥居をくぐると、手水舎が見えてきました!
すると、手水舎の左右には、「撫で牛」が!!!
撫で牛
冒頭でも紹介しましたが、この「撫で牛」は、体の悪いところと同じ部分を撫でると、除病のご利益があると言われています。
アラサー男もしっかり「撫で牛」を撫でて、本殿を参拝してきました!
湯島天神の特徴
①御祭神
・天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
・菅原道真公(すがわらみちざねこう
②由緒
・雄略天皇二年(458)一月 勅命により創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで、降って正平十年(1355)二月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀し、文明10年(1478)十月に、太田道灌これを再建し、天正十八年(1590)徳川家康公が江戸城に入るに及び、特に当社を崇敬すること篤く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷に朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉った。
・明治十八年に改築された社殿も老朽化が進み、平成七年十二月、後世に残る総檜造りで造営。
【ホームページ引用】
③ご利益
・学業、仕事運
・勝負運
・恋愛運
宝物殿
宝物殿には当社本社神輿や、町内神輿をはじめ、当宮所蔵の宝物類を展示しているみたいです!
因みに、営業時間等はコチラ・・
拝観時間:午前9時~午後5時(入館は4:30迄)
拝観料: 一般 500円 (300円)
高校・大学生300円 (200円)
小・中学生 200円 (100円)
シルバー(65才以上)300円 (200円)
※( )内は団体(20名以上)料金
アラサー男は、資格試験を受けるので、しっかり参拝してきました!
受験を控えている受験生は、是非、学問の神様にお願いしてはいかがでしょうか!!
亀戸天神社・谷保天満宮とともに、関東三大天神の一つと言われているので、本当オススメだと思いますよ!!
因みに、願いが叶ったら、必ず、お礼のお詣りを致しましょう!!