皆さん、いつもありがとうございます。
実は、私、昨年から映画にハマっておりまして(笑)
今年からは、グルメ以外にも映画を観た感想などを書いていこうと思います!!
2023年、1番最初に見た映画は、「すずめの戸締まり」
テレビの映画紹介等で見て、ずっと気になっていた、「新海誠」さん作の映画
※ネタバレ等にならないために、内容は話しません。
個人的に思ったことを書いていこうと思います!!
目次
すずめの戸締まり
公開日:2022年11月11日
作品紹介
「すずめの戸締まり」は、日本各地の廃墟に存在する小澤井の出口「扉」を閉じていく主人公「鈴芽」の解放と成長を描いたストーリー
※一部wikipedia引用
感想
2023年、年明けすぐに映画館へ行ってきました!!
新海誠監督の作品!
新海誠さんと言えば、日本アカデミー賞序章の「君の名は。」「天気の子」などの作品も有名!
テレビの作品紹介の段階ですでに面白そうだなと思っていましたが、実際に観てみると味わい深い作品でした!!
ある日、学校、家を飛び出して、九州⇒愛媛⇒神戸⇒東京と突然の旅が始まり、こういう非日常的な出来事が映画ならではの面白さでもあり、逆に見ていて羨ましいという感情がわきました。もしかしたら、私自身が今の日常に退屈さを感じてるのかもしれません。
また、作品を通して、主人公「鈴芽」の誰よりも強く真っすぐな心に惹かれました
あくまでも個人的な感想ですが、17歳の少女の成長だけではなく、作者は、「辛い過去があろうとも誰しもが未来に向かって1日1日と強く生きていける」ということを伝えたかったのでは・・・と勝手に思ってます。
色々な人々との出会い、作品には付き物の男女の恋愛、自分の心の奥底の闇との向き合い、こういったことを通じて、成長していく「鈴芽」の姿に年下とは思えない程、立派だなと尊敬の念を抱きました!
個人的に気になった点
・スマートフォン、ツイッターなどが映画の中に使用されていて、今、現在の時代を感じさせる
・鈴芽と草太は、幼い頃に会ったことがあるのだろうか・・・
個人的に映画から受け取ったこと
・人との出会い、繋がりの大切さ。
・どんなつらい事があろうと、明けない明日はなく、人は未来に向かって強く生きていける
特典
映画特典で貰える「小説」
映画を見終えた後にこの「小説」を読んだらさらに「すずめの戸締まり」という作品を楽しめると思います!!!
この小説は、環さんというおばさん視点で描かれたストーリーですが、面白いので、是非、映画館に行ってゲットしてみてください!!!
まだ、映画を見てない方は、是非、オススメの作品なので、行ってみてください!!