皆さん、こんにちは!
いつもブログへのご訪問ありがとうございます!
今回は、東京都・葛飾区・柴又にあるパワースポット「柴又帝釈天」に行ってきました!
病気平癒や不老不死のご利益があるパワースポット!近年では、縁結びのご利益を期待して訪れる方も多いらしいです。
「柴又帝釈天」と言えば、その昔、一粒飲むと病気が回復したと言われる「一粒符」や
「邃渓園」および「彫刻ギャラリー」が有名・・
今回は、そんなパワースポット、観光スポットとしても有名な「柴又帝釈天」を紹介していきます!
目次
柴又帝釈天(経栄山題経寺)
住所 | 東京都葛飾区柴又7丁目10番3号 |
電話番号 | 03-3657-2886 |
営業期間 | 9:00~16:00 無休 |
地図・アクセス
・京成線「柴又駅」下車。徒歩3分。
・北総公団線「新柴又駅」下車徒歩12分。
・JR小岩駅より京成バス(金町行)に乗り15分程、「柴又帝釈天」下車。
・JR金町駅より京成バス(小岩行)に乗り5分程、「柴又帝釈天」下車
この日は、早起きして、有名なパワースポット「柴又帝釈天」へ・・・
以前から行ってみたかったパワースポットで、とうとう行くことができました!!
題経寺までの道のりには、飲食店などお店がたくさん・・・
でも1番は、「男はつらいよ」関連のものがたくさん!
参道を進むと、「柴又帝釈天」が見えてきます・・
早速、境内に入り、まずは、案内図を!
境内を左周りで、見物することに!
浄行菩薩にしっかりと挨拶をし、続いて、白蛇様にも挨拶。
浄行菩薩は、「この世を浄化、人々の罪を洗い清め流してくれる」と言われています。
その後、帝釈堂へ・・・
ここは、撮影禁止なので、写真はなしですが、丁度、お参りでお経を唱えていたので、一緒に合唱してきました。
その後、彫刻ギャラリーと邃渓園へ・・・
「柴又帝釈天」の特徴
①開山
・寛永年間(1629)に開基され、開山上人を下総中山法華経寺第十九世禅那院日忠(ぜんないんにっちゅう)上人とし、その弟子の第二代題経院日栄(だいきょういんにちえい)上人が実際の開基。
②沿革
・古い記録によると文化文政(1803~1829年)の頃 当山はすでに六間四面の帝釈堂がありました。正面の小さな山門を潜って石畳を進むと、突き当たりに帝釈堂があって、お堂の前には瑞龍の松があり、その右に祖師堂(本堂)、左に庫裡があったようです。
・昭和四十年、大客殿前庭を大改修して邃渓園へ
・平成三年、彫刻ギャラリー完成
・平成十四年、大客殿が東京都選定歴史的建造物に指定される。
【ホームページ引用】
③ご利益
・病気平癒
・厄除け
・勝負運
・縁結び
彫刻ギャラリーと庭園
拝観料は、庭園・彫刻ギャラリー共通(1名につき)
大人400円
子供(小・中学生)200円
団体20名以上は大人300円
アラサー男は、400円を払い、両方拝観しました!
・邃渓園
2016年に「東京都指定名勝庭園」に指定されるほど、貴重な庭園。
眺めてるだけで、落ち着けるくらい芸術的。
・彫刻
続いて、彫刻・・・
仏教経典の中でも最も有名な「法華経」の説話を選び出して彫刻された十枚の胴羽目彫刻は本当に凄い!
本当に、人の手で彫られたと思うとビックリするくらい、当時の名人彫刻師の腕はすごすぎる!
感想
今回、初めて行った「柴又帝釈天」ですが、「庭園」と「彫刻」の凄さに釘付けになりました!
また、参道では、お団子のお店が結構あるので、お参り後に団子を食べるのもオススメだと思います!!
また、「病気平癒」を願う方は、「一粒符」のお守りもオススメです!!
是非、行ってみてください!!