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感動のラブストーリー映画から謎解きミステリーまで!映画館で体験する2023年の映画祭り~1年間の映画鑑賞記録とベスト5~

2023年に観た映画を振り返ってみる・・・

 

2023年、「すずめの戸締まり」「かがみの狐城」「月の満ち欠け」と1月から映画ラッシュ・・・

気が付けば、1年間で23本の映画を映画館で観ました!!

映画館のあの大スクリーンで観ると映画の世界に飛び込んでいるみたいに迫力も何十倍!

 

2024年はすでに1本アニメーション映画を観ました・・・

 

今回は、昨年観た23本の映画紹介と、ベスト5を決めてみました!!

 

 

目次

 

 

 

 

 

2023年映画

1.すずめの戸締まり

 

2.かがみの狐城

3.月の満ち欠け

公開日:2022年12月2日

 

4.ひみつのなっちゃん

 

5.ワンピーズRED



6.金の国 水の国

 

7.湯道

 

8.ひとりぼっちじゃない

 

9.シング・フォーミーライル

 

10.ヤクザと家族

 

11.東京リベンジャーズ2 前編

 

12.怪物

 

13.忌怪島

 

14.東京リベンジャーズ2 後編

 

15.ミンナのウタ

 

16.ミステリと言う勿れ

 

17.バーナデッドママは行方不明

 

18.アナログ

 

19.死霊館のシスター

 

20.正欲



21.怪物の木こり

 

22.あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

 

23.ひつじのジョーン

 

 

ベスト5発表

1.月の満ち欠け

~もう⼀度逢いたい”と願う純粋な想いが、27年の時を超えて奇跡を起こす~

事故で家族を失った「小山内堅」の生活シーンから始まる・・

そこに一人の男「三角哲彦」が訪れてきたところで過去の回想シーンへ・・・

小山の娘「瑠璃」と哲彦が過去に愛した「瑠璃」は同じ一人の女性だった・・・

前世の記憶を持ったまま、生まれ変わり、時を超えて愛する人との再会を願う

「瑠璃」の人生を2度奪った、不慮の事故にはある一人の男が関係していた・・・

時を超えても愛する人を思う強い愛を描いた作品

 

涙があふれるくらい感動した映画で、東京に行って映画のロケ地巡りまでしたくらい大好きな映画。

 

2.あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

戦時中の日本にタイムスリップした現代の女子高生と特攻隊員の青年の切ない恋の行方を描いたラブストーリー~

親にも学校にも不満を抱える高校生の百合は、進路をめぐって母親とケンカになり、家を飛び出して近所の防空壕跡で一夜を過ごす。翌朝、百合が目を覚ますと、そこは1945年6月の日本だった。通りがかりの青年・彰に助けられ、軍の指定食堂に連れて行かれた百合は、そこで女将のツルや勤労学生の千代、彰と同じ隊の石丸、板倉、寺岡、加藤らと出会う。彰の誠実さや優しさにひかれていく百合だったが、彼は特攻隊員で、間もなく命懸けで出撃する運命にあった・・・

 

先人達が望んだ「傷つけあうことなく笑顔溢れる平和な未来」

命を懸けて残してくれた未来

この時代をみたら、先人たちが浮かばれない!

この映画を観て、先人たちに恥じないように生きていかないといけない!と強く思った。

 

3.アナログ

ビートたけしが初めて書きあげた恋愛小説「アナログ」を映画化し、二宮和也が主演、波瑠がヒロインを務めたラブストーリー~

手作りや手書きにこだわるデザイナーの水島悟は、自身が内装を手がけた喫茶店「ピアノ」で、小さな商社に勤める謎めいた女性・美春みゆきと出会う。自分と似た価値観のみゆきにひかれた悟は意を決して連絡先を聞くが、彼女は携帯電話を持っていないという。そこで2人は連絡先を交換する代わりに、毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。会える時間を大切にして丁寧に関係を紡いでいく悟とみゆき。しかし悟がプロポーズを決意した矢先、みゆきは突然姿を消してしまう。

 

本当に人を愛するってこういうことなんだな~とそう思わせてくれた映画・・

 

4.正欲

~家庭環境、性的指向、容姿などさまざまな“選べない”背景を持つ人々の人生が、ある事件をきっかけに交差する姿を描く~

横浜に暮らす検事の寺井啓喜は、不登校になった息子の教育方針をめぐり妻と衝突を繰り返している。広島のショッピングモールで契約社員として働きながら実家で代わり映えのない日々を過ごす桐生夏月は、中学の時に転校していった佐々木佳道が地元に戻ってきたことを知る。大学のダンスサークルに所属する諸橋大也は準ミスターに選ばれるほどの容姿だが、心を誰にも開かずにいる。学園祭実行委員としてダイバーシティフェスを企画した神戸八重子は、大也のダンスサークルに出演を依頼する。

 

「地球という場所に留学に来た」この表現が本当によくわかる。

別の顔を作って生きているが正直、この世界にうんざりしてる気持ちが自分にもある。

自分の心の奥を表現されているかのように思えた映画・・

 

5.ミステリと言う勿れ

天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整は、広島で開催される美術展を訪れるため同地にやってくるが、そこで犬童我路の知人だという女子高生・狩集汐路と出会い、あるバイトを持ちかけられる。それは、狩集家の莫大な遺産相続に関するものだった。当主の孫にあたる汐路ら4人の相続候補者は、遺言書に記されたお題に従って謎を解いていく。やがて彼らは、時に死者さえ出るという狩集家の遺産相続に隠された衝撃の真実にたどり着く。

 

名言が映画の所々である作品

そこで気づかされることも多くて、ストーリーも「ミステリー」感があって面白かった。

 

 

感想

ホラー、アニメーション映画も素晴らしい作品があったが、感動的なラブストーリー映画が自分の好みだということに気付いた1年。

 

2024年はどんな素晴らしい作品に出会えるのか・・・

 

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